ルーマニアで、氷と雪で凍った建物の前を通る子供。
中国新聞社、2月3日 海外メディアの報道によると、強い寒波が2日、ヨーロッパのほとんどの地域を襲った。多くの国が今年最も寒い冬を迎えました。厳しい寒さに耐えられずに凍死する人の数は着実に増加している。死者数はこれまでに163人に達している。
多くの東ヨーロッパ諸国の一部の町では、雪が厚すぎるため外部との通信ができなくなり、天然ガスの供給が中断されるリスクにも直面します。このうち、ウクライナの首都キエフでは気温がマイナス27度まで下がり、地域によってはマイナス33度に達した。ウクライナ非常事態省は、これまでのところウクライナ国内の凍死者数は63人に達し、このうち8人が病院で死亡、41人が路上で死亡、14人が自宅で死亡したとの報告書を発表した。死因は低体温症の可能性がある。
ウクライナ当局は2,000以上の一時的な救助ステーションを設置した。保健省は、路上でのコールドスリープで死亡することのないよう、ホームレスの状態が改善しても退院させないよう病院に指示したと発表した。
さらに、ポーランドの死者数は29人に達し、一部の地域では気温がマイナス32度まで下がりました。さらに、ルーマニア、ブルガリア、ラトビアなどでも死者数が増加している。
ベラルーシとウクライナの赤十字社のスタッフは、この厳しい寒さに対して10万ユーロの救援金を準備したと述べた。 「ホームレスの人たちは何の準備もしていない。彼らは将来の天候がどうなるか、自分たちの生活環境や危険に直面するか分からない。」赤十字社は、地元政府が人々に温かい食事、防寒着、毛布を提供するのを支援したと述べた。
現在、寒波は西ヨーロッパと南ヨーロッパのほとんどの国に到達しています。イタリアでは大雪により交通が混乱し、数百人の乗客が電車内で立ち往生した。幼児と高齢男性も低体温症で死亡した。
フランスの107の地域のうち、41の地域が非常事態を宣言した。首都パリは、ホームレスの人々が寒い冬を乗り切るのを支援するため、約600か所の救護所を設置した。