その時、彼女は小さなバッグを持ち上げて、中から一連のブランド化粧品を取り出し、身支度を始めた。
でも、私の妹は化粧をしなくても十分美人だ。わずか15歳だが、体つきがよく、必要なところはしっかりしていて、美しさと才知を兼ね備えている。私なんか、もう18歳なのに、まだ胸も発育していない子供のように見える。それを見て、羽翼は妹が私のことを軽んじるのではないかと考えてしまった。でも、そもそも妹は私のことを気にかけたことはないのだろう、本当にそうだ。
「なぜ化粧するの?面倒だよ!」羽翼は首を振り、理解できない様子で尋ねた。
「あんた、本当に女の子のことをわかってないね。だから18歳になっても彼女がいないのよ!」妹は憎しみに満ちた口調で答えた。『本当に早熟な子だな!でも、この言葉は心に響いたな。ところで、いつの間にか妹との関係がこんなに悪くなったのだろう。後でお互いに嫌いになったのかな?まあ、もういいか。』
「行ってくる」朝食を食べ終えると、私はバッグを手に取り、この寒くて静かな冬の日に踏み出し、新しい人生の一歩を始めたのだった…
第一章は少なめなので、みんな応援してね!明日は1500字!」
