いろいろな人探しや物探しの掲示は見たことがあるけど、鶏探しの掲示は見たことないでしょう?「皆さん、この前、本棟13階のベランダで黒い老鶏が一羽いなくなりました。見つけた方はご返却いただけると非常にありがたいです。」10月24日、ネットユーザー『空心菜』が写真付きで微博に投稿しました。『空心菜』によると、仕事中に会社の下でこの衝撃的な掲示を目にしたそうで、「ちょっと変わってる、まぶしすぎる…」と。
記者が確認したところ、このA4サイズの「鶏探し掲示」は10月22日に13階の住人である呉さんが出したものでした。「これはちょっと面白い。」「13階から飛んでいったのか、飛べる鶏なのか!」「黒い老鶏が見つかったら、感謝の意味で一緒に食べるべき?」と、ネットユーザーたちは次々と冗談を言いました。そして『空心菜』によると、茂華国際湘小区でこの鶏探しの掲示を見て、衝撃的で変わっていると感じ、思わず皆にシェアしたそうです。「ところで、老鶏は見つかったのでしょうか?」
「うーん…ちょっと困った事態です。こんな小さなことが、ネットにまで上がるなんて?」24日午後、記者が呉さんに連絡したところ、彼は「まだ理解できていない」と述べ、少し「悔しい」とも感じている様子でした。実は、この老鶏は家族の兄弟のために用意したものでした。兄弟が重病にかかり、療養のために家族が平江から老鶏を二羽持ってきたのです。うち一羽はすでに食べるためにさばいた後で、残った一羽が少し落ち着きなくなり、紐を抜けてベランダから飛び出してしまったのです。「今の時代、こんな土着の鶏は本当に珍しいので、最初はどうしても探し出したくて、こんな鶏探しの掲示を出したんです…」
掲示を出してから二日、呉さんは確かにいくつかの情報を受け取りました。「ある住民が、近所の誰々が拾っていった見たいだと言っていました…」しかし呉さんによると、二日経った今、老鶏は飛び降りて怪我をした可能性もありますが、「もう取り返しには行かないつもりです。相手の気持ちも考えて…」とも述べています。