エッセンス 運命の主(20)

オリジナルポスター: アリュール@神月 ビュー: 154 返信: 2 で投稿される: 2012-11-17 23:10:14
意識の海の中から穏やかな声が聞こえてきた……\声は遠くから聞こえたり、近くで耳元に響くようでもあり、また果てしない虚空から聞こえるようでもあった。普通に聞こえるが、注意深く聴くと世の大いなる道理を含んでいるように感じられる!\この声とともに、玄炎の魂はまるで一度洗われるかのようで、魂の層次が大きく高まった……\なんという強大な力だろう、声だけで玄炎の意識を呼び覚まし、魂の目覚めと同時に玄炎の魂の力までも高めるとは!\………………………
\氷神の虚影は玄炎の“遺体”を見つめ、呆然としていた\「人間よ、汝は万族を凌駕する天賦と運命を持つ;ただし、持つべきでないものを持ってしまったのが災いかもしれぬ。あのものは、本当に汝を至高の頂点に達せしめるかもしれぬが、同時に無数の危険ももたらす!今日汝が我が化身の手で死すれば、それも一興……少なくとも汝は混沌たる万族からの危機に直面せずに済む……その時、ひとつの玄元世界がどう耐える、全世界が汝のために滅びる……」氷神もまた玄炎の“死”を嘆いているかのようだったが、玄炎の持つあのものを思い出すと、玄炎を殺したことに対する罪悪感も消え去った!\「遠古の伝説にある__運命の主導者、それが本当にこの人間の少年か??しかも、『運命』が再び現れるなら、必ず天の計を乱し、万域の戦も生じる……その時、我が小さき半神など何だというのか……」\「人間よ、今日もし死ななければ、この玄元世界には本当に玄元の神が現れるかもしれぬ。だが汝の背後にあるあの……神界にとって、諸神は禁忌……ゆえに死すべし!規則も元の軌道に戻る……万域の生き物もまた……」氷神は言いかけて思い止まり、何かを避けるかのようだった……\言い終えると、氷神の虚影の両目が青い光を放ち、目の中で規則の輪が回転し、星々は砕け、混沌が生まれ、生物が進化していく……\天地を貫く氷の巨剣が次々と天際から降りてきて、究極の神威を携え、ひとつひとつの巨剣に世界を開き、世界を滅ぼす力があった。梵天城全体がこの巨剣の前では、普通の大海の中の小舟のように無力だった。しかし巨剣は、この時玄炎に向かって落ちてくる……\「氷神……これが神の規則というものか?」その時、玄炎の目が開いた……\(長く更新が途絶えていたが、今回は一章だけの更新、時間の関係で文字数は少なめ……)
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返信 (2)

ソファ。
頑張って!
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