護堂がエルサに目の前の名前も知らない魂を吸収させた後、エルサの目はすでに回復していた。護堂はエルサに言った:「君の目はもう治った、さあ次はフェアリーテイルに行くんだろう、君の目的地はそこじゃなかったのか?」\エルサ:「わかりました、行きましょう。ロブおじいちゃんがいたギルドに行きたいです、護堂、あなたも一緒に入会しますか?」\護堂は首を振った:「無理だ、もう所属ギルドがあるんだ。それもギルドマスターだから、他のギルドに入ることはできない。」\「そうですか?」エルサはがっかりした表情で言った。\護堂:「ここはフェアリーテイルに近いな。移動用の手段を呼ぼう。何て呼べばいいかな?ドラゴン族はこの世界では目立ちすぎるし、他のは……思いつかない、たくさんの精霊を全部覚えている人なんていないだろう。まあいい、目立つのも悪くない、これにしよう、『星辰龍』を召喚。」\目の前に突如現れた星辰龍を見て、エルサは驚き、護堂に言った:「これは伝説のドラゴンですか?きれいですね。」\護堂:「そうだ、これが伝説のドラゴンだ。美しさにおいて、ドラゴン族でもトップクラスだ。さあ、彼に乗ってフェアリーテイルに行くぞ。」\エルサ:「本当ですか?このドラゴンに乗ってフェアリーテイルに行くの?」\護堂:「そうだ、これは風属性のドラゴンで、スピードもかなり速い。さあ、早く乗れ。」\星辰龍のスピードはやはり速く、護堂とエルサが乗った直後、1分も経たずにフェアリーテイルの門の前に着いた。しかし星辰龍の出現はやはり街の人々を驚かせた。幸い護堂は自分の力の扱いに慣れており、到着と同時に召喚を解除した。さもなければ評議院の者たちは黙っていなかっただろう。\エルサはフェアリーテイルの大門を押し開け、護堂とエルサは一緒に中に入った。フェアリーテイルは原作の通り奇妙で、ナツとグレイの二人のバカは喧嘩中、カナの小さな女の子は酒樽を抱えて美味しそうに飲んでいる。ラックサスは横で音楽を聴き、メガネをかけた小さな女の子は本を読んでいた。\その他、タスク掲示板や酒台にいつもいる端役たちもいる。ミラ三姉妹はまだ来ていなかった。\酒台には小さな老人が座っており、護堂とエルサを見て言った:「君たちは誰だ、ここに何の用だ?」\エルサ:「ロブおじいちゃんに呼ばれたんです。」\マカロフ:「ロブ、まだ生きていたのか。」エルザ:「ロブおじいさんは、私を助けるためにもう……。」
マカロフ:「そうか、まずはギルドに加入しなさい。ところで俺はギルドマスターのマカロフだ。君は、俺のギルドに入りたいかい?マカロフはエルザの隣で様子を見ている護堂に言った。」
護堂:「俺はフェアリーテイルには入らない。もうギルドがあるから。」そう言いながら自分の体にある紋章を見せた。今回来たのはエルザを送るためで、ついでに遊びに来たらしい。
マカロフはがっかりした表情で言った。「そうか。新たに強力な魔導士がギルドに入ると思っていたのに。」
さっきグレイと戦ったばかりのナツは、マカロフの言葉を聞くと全身から火を燃やして飛び出し、護堂に言った。「君は強いのか?俺たち、決闘しよう。俺は燃えているぜ。」
護堂:「……まだ同意してないんだけど。」
ナツは護堂の言葉など全く気にせず、ファイアドラゴン・フィストの一撃を直接護堂に繰り出した。護堂は一撃でナツを片付け、アニメの中でのナツ専用技を見ながら、拳をナツの頭に打ち込んだ。瞬く間に世界が静かになり、空気が清々しくなった。
護堂:「すごく爽快だ。」